今年は100回目の明早戦。12月1日(日)、新潟地域支部では今年も「ラグビー明早戦を大画面で応援する会」を開催しました。
参加者は27人。今年も熱い校友たちが「ナポリ」(新潟市中央区)に結集しました。神林新潟地域支部長のご挨拶のあと、駒形幹事長よる乾杯。そして、国立の選手たちともにナポリでも校歌を歌い、100回目のキックオフを迎えました。
早稲田に先制されたものの、前半27分、必殺のドライビングモールからこの日二つめのトライで逆転に成功!「ナポリ」は爆発的に盛り上がりました。
シーソーゲームの展開から早稲田リードで終盤を迎え、ここから明治「怒涛の進撃」が始まりました。37分トライ&ゴールで3点差。ノーサイド直前、5メートルラインの攻防では27人が勝利を疑いませんでしたが...
落胆はありましたが、100回目の明早戦にふさわしい好ゲームに酔いしれました。
大学選手権は茨の道ですが、正月の国立に明治の姿があることを期待しましょう
(杉本記)