令和4年度 明治大学戦没学徒忠霊殿慰霊祭のご報告
7月10日、新潟縣護國神社において令和4年度 明治大学戦没学徒忠霊殿慰霊祭を執り行いました。
今年は3年ぶりの通常開催となり、明治大学からは柳谷孝理事長、岩崎宏政校友連携事務長、幕内達二経営学部事務長、校友会からは德丸平太郎副会長のご臨席を賜り、また、来賓には新潟縣護國神社 斎藤伸雄宮司、校友の新潟市 中原八一市長、明治大学新潟県父母会 安沢浩樹会長をお迎えし行われました。
慰霊祭では祭主祝詞に続き、戦没学徒324人の御霊に対し、謹んで明治大学校歌を奉納いたしました。応援団OB 真柄雄一氏の指揮のもと、こちらも3年ぶりのとなる校歌三番までの奉納となりました。引続き参列者全員による玉串拝礼を行いました。
最後に柳谷理事長よりご挨拶を賜りました。折しも元首相銃撃事件の直後でもあり、「明治大学は暴力にもテロにも屈しない」との重い言葉が捧げられました
感染防止対策を施した直会では、髙橋淑浩 校友会新潟県支部長の挨拶に続き、来賓を代表して新潟縣護國神社 斎藤宮司、中原新潟市長よりご挨拶をいただきました。
また、明治大学校友会 北野大会長からの電報も披露されました。校友会 德丸副会長のご発声で献杯を行い、しばし旧交を温めたのち、神林裕 校友会新潟地域支部長による万歳三唱をもって閉会となりました。
※明治大学では、新潟縣護國神社に御朱印を
奉納しています。
お立寄りの際にはぜひご利用ください。