2018年度校友会新潟県支部「総会と懇親会」
先にご案内いたしておりました2018年度明治大学校友新潟県支部総会が6月2日(土)にホテルオークラ新潟で開催されました。
ご来賓には明治大学の大原理事、明治大学校友会の高岡監査委員、明治大学新潟県父母会の我伊野会長にご出席いただきました。 また、校友は昭和33年の卒業生から平成30年の卒業生までの総勢100名を超える方々に出席いただきました。
総会は神林副支部長(昭和50年政経学部卒)の開会の辞で幕を開け、高橋支部長(昭和49年商学部卒)がご挨拶をされました。 その中で入学志願者数が10年連続10万人超であることなど明治大学の躍進状況と今年度の新潟県支部の重点事業について話されました。
また、来賓の皆さまからご祝辞をいただきました。 明治大学は昭和の時代と比べ、現在の学生の70%が首都圏出身であり、強みである全国規模の「校友会」に影響があるのではと心配され、また、対策として経済補助的な奨学金制度も充実しているとの、地方としては頼もしい話もありました。
続いて、高橋支部長が議長となり議事を進行。 議案は2017年度の事業報告・決算報告、2018年度の事業計画案・予算案、そして今年は4年に1度の支部役員改選期案とあり、全て承認されました。
その他として、「第54回明治大学全国校友石川大会」の案内、新潟県護国神社境内にある「師尾源蔵(もろおげんぞう)顕彰碑」の移設計画の報告がありました。
総会の締めには田沢支部幹事(昭和49年工学部卒)の壇上での指揮のもと、恒例の校歌斉唱となりました。 そして、関川副支部長(昭和46年文学部卒)の閉会の辞で終了しました。
今年の総会にやむなく欠席されました校友の皆さまも、来年はぜひご出席いただけますよう、宜しくお願いいたします。
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以 上